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北上しいたけ園は伝統的な栽培方法で美味しい北海道産原木椎茸を生産しています

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2025年

原木から力強く肉厚に

12月

12月に入り今年も残り1か月を切りました。
2025年も気が付けば残り僅かです。
思えばあっと言う間の1年だった様に思えます。
今年は一昨年同様の猛暑日が多く椎茸栽培には過酷な日が多く続いていましたが10月に入ってからは旬の季節だけあって椎茸達が原木から力強く芽切りして育ってくれて日々有難さを感じております。
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2025年12月4日(木)
溶接作業

今朝は氷点下9度まで下がっていました。
いよいよ本格的な寒さが到来してきた様です。
そして雪が5センチほど積もっていました。
ここまで冷え込んでいると太陽が出てても中々溶けずに夜まで残りました。
そして放射冷却現象で更に夜間の気温も低下している様なので今晩は更に気温が下がりそうです。
そんな中、薪ストーブの燃焼炉の中に入って中から溶接作業を行いました。
狭い場所での溶接は大変でした(^^;)

2025年12月3日(水)
燃焼炉の修理

今日の日中は最高気温でも2度と肌寒い一日でした。
そんな中、今後使う予定の各ハウスの第2ストーブ3機の燃焼炉に亀裂が入っていて空気が漏れていたので耐熱パテで亀裂を埋めました。
耐熱パテは500度以上の熱が加わると固まる性質で800度まで耐えられる様なので充分な性能です。
業務用の大容量の容器を2個使い終了しました。
後は、耐熱パテが使えない燃焼炉の内部のエアー漏れを溶接すれば準備完了です。
そして夕方頃から雪が降りだし気温が下がりだしました。
明日は雪が降り積もって圧雪路面になる事が予想されます。

2025年12月2日(火)
無加温でゆっくり育った巨大椎茸

今朝は氷点下7度近くまで下がっていました。
いつもよりも冷え込みが厳しく成った様です。
そんな中、暖房を一切入れていない太陽の光だけで温度を上げて保つ無加温ハウスでは、低温でゆっくりと巨大な椎茸が育っています。
軸も太くて肉厚で傘も大きく成るのが特徴です。
特別に注文のあるレストランに送っています。
いつもの榾木浸水発生作業を終えてから、各ハウスにローダーで薪ストーブの燃料を運び、その後は選果場にて仕分けと荷作りして今日の仕事は無事終了しました。

2025年12月1日(月)
久しぶりに

今日の日中は12度まで上がり十月上旬の気候と成りました。
各ハウスの暖房出力は下げていたので温度が上がり過ぎることはありません。
適温に保たれているハウスでは椎茸達が力強く肉厚に成長していました。
いつもの榾木浸水発生作業を終えてから、選果場にて荷作りしてから、むかわ町3か所に配達に行きました。
ついでにお世話に成っているお店にて夕食済ませて帰って来ました。
久しぶりにいただいたカツカレーは最高に辛く美味しかったです(^^)

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ショップ情報

北上しいたけ園

〒054-0363
北海道勇払郡むかわ町穂別平丘97-3
TEL.0145-45-2756
FAX.0145-45-3864
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