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北上しいたけ園は伝統的な栽培方法で美味しい北海道産原木椎茸を生産しています

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2025年

原木から力強く肉厚に

12月

12月に入り今年も残り1か月を切りました。
2025年も気が付けば残り僅かです。
思えばあっと言う間の1年だった様に思えます。
今年は一昨年同様の猛暑日が多く椎茸栽培には過酷な日が多く続いていましたが10月に入ってからは旬の季節だけあって椎茸達が原木から力強く芽切りして育ってくれて日々有難さを感じております。
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2025年12月18日(木)
冷え込んだ日には

今朝も氷点下10度以下で冷え込んでいました。
日中は晴れましたが最高気温が一瞬プラスの1.9度が最高気温でした。
数分後には氷点下です。まるで大寒の時期の気候です。
今日も椎茸の収穫を行いまして、終わってから選果場にて荷作りしてから、むかわ町2か所に配達に行きました。
帰って来てから残っていた仕事を片付けて今日の仕事は終了です。
その頃には氷点下7度を下回っていました。
こんな寒い日には、鍋物が体を温めます。美味しく頂きました(^^)

2025年12月17日(水)
極寒に逆戻り

今朝は氷点下11度と冷え込んでいました。1月の気候だそうです。
昨日までは季節外れの暖かさでしたが、昨夜から今朝にかけて一気に気温は逆戻りの極寒世界です。
そんな中、各ハウスのストーブがMAX運転してるので適温を保てています。
今日も変わらず椎茸が沢山収穫されていました。
私も収穫を行いまして、終わってから選果場にて選別と荷作りを行いました。
終わってから、4号ハウスの水槽の調子が悪かった水位センサーの交換を交換しました。
テストでは正常に動作していますので、本格運用ではどのくらいの精度なのか楽しみです。

2025年12月16日(火)
包装機械のメンテナンス

今朝は氷点下4度と、この時期としては暖かい方です。
日中は曇っていた影響でプラスの1度が最高気温でした。
今日は5号ハウスの椎茸収穫を行ってから選果場にて、調子が悪かったラップ包装機の調整とメンテナンスを行いました。
どうやら、ラップを一時的に押さえつけている電磁ソレノイドのオイル切れが原因だった様です。
ついでに分解して全箇所にオイルを引いておきました。それからボロボロに成っていた包装品がスムーズに流れる為のスポンジを交換しました。
その後は、もう一台のラップ包装機を選果場内に搬入しました。
整備してから試運転する予定です。

2025年12月15日(月)
今日の榾木水揚げで終了

昨夜から今朝にかけて重たいベタ雪が降っていました。
しかし、気温はプラスの0.5度と氷点下には下がりませんでした。
そんな中、各ハウスはストーブの出力を下げていましたが予定よりも温度が上がり過ぎていて、椎茸が活発に成長していました。
昨日の1.5倍の収穫量でした。
そして、正月休みの間に椎茸の発生を止める為に今日の榾木水揚げで水浸けを終了しました。
逆算して正月辺りに椎茸の発生が止まる予定ですが、外気温が極端に温度が高かったり低すぎたりした場合は数日ずれてしまいます(^^;)
温度調整は中々シビアですw

2025年12月14日(日)
連日雪降り

今朝は氷点下9度と、そこそこ冷え込んでいました。そしてここ数日、連日雪降りが続き、辺り一面はすっかりと雪景色に成ってしまいました。
そして日中の一番気温が上がりそうな時間帯でも氷点下3度でしたが、夕方頃から温度が上がり始め、夜にはプラスの気温に上昇し、雪が降り続いていました。
夕方から夜に雪融けが始まり、ハウスから雪が滑り落ちる音が聞こえました。
外気温がプラスまで上がると、各ハウスの温度が上がり過ぎるので各ハウスの暖房を1台ずつ落として温度調整です。
最近は2ケタ台の氷点下に成ったりプラスの気温まで上がったりと忙しい気象ですw

2025年12月13日(土)
数日ぶりに

今日は数日ぶりに太陽の陽が射しました。
その影響でハウスの屋根に積もっていた雪が次々と滑り落ちていました。太陽が出るとハウス内の温度が上がりますので無加温ハウスでも温度を上げる事が出来ます。
そしてハウス脇には大量の雪が溜まっています。
溜まった雪は定期的にローダーで除雪しなければ雪がハウス屋根から落ちなく成ってしまいますので除雪は大事な作業です。
榾木浸水発生作業を終えてから、選果場にて荷作りして今日の仕事は終了です。

2025年12月12日(金)
凍れ雪

今朝は氷点下7度でした。日中は氷点下2度が最高気温ですが、通常ここまでの冷え込みだと雪は降らないのが、この地域の特徴ですが、冷え込みが厳しいのに大雪が降っていました。
凍れ雪と呼ばれるものです。
先日の重たいベタ雪と違いパウダースノーなので車のグリップは効きます。
そんな中いつもの榾木浸水発生作業を終えて、選果場にて荷作りしてから、むかわ町に配達に行きました。
帰って来てから各ハウスの見回りして今日の仕事は終了です。
その頃には気温が氷点下7度まで落ちていました。
今晩も冷え込みが強そうです。

2025年12月11日(木)
ローダーメンテナンス

昨夜は氷点下10度近くまで下がっていましたが朝方には気温が上がり始めてましたが、日中の最高気温は氷点下1度でした。
そして昼頃から雪が降り始め夕方頃には10センチほど積もっていました。
各ハウスでは暖房機が2台づつ稼働させているので必要十分な温度を確保出来ています。
そんな中、オイルと各種エレメントが揃ったので古いローダーのエンジンオイルと各種エレメント交換を行いました。
エンジンオイルは思っていたよりも多く必要でした。
事前にネットで調べて5リットル程度かと思っていたら8リットル必要でした。
その後は燃料エレメントも交換しましてエアー抜きしてから試運転しました。
エンジンの音が軽く成った様な気がします。

2025年12月10日(水)
マンドラゴラの様な大根

今朝は氷点下12度位まで下がっていました。1月並みの冷え込みだそうです。
日中は太陽が出てプラスの2度まで上がりましたが肌寒かったです。
そしてハウスの温度も思うように上がらなくなって来たので、各ハウスの暖房を2台体制にしました。
薪ストーブは点火に手間と時間が掛かりますが、一度点火してしまえば12時間以上燃焼するので、火の気が残っている間に再び薪を投入すれば連続燃焼します。
これだけ冷え込んでいるとハウス1棟につき暖房機2台で丁度良い温度まで上げられます。
薪の消費も2倍に成ります(^^;)
終わってから、5号ハウスの不調だった水槽の水位センサーを交換して動作確認して今日の仕事は終了です。
自宅に戻り夕食に原木椎茸と近所の農家さんから頂いた野菜や魚の油炒めを美味しく頂きました(^^)
映画等の、おとぎ話で出て来そうなマンドラゴラの様な姿の大根を見た時には感動して思わず写真撮りましたw

2025年12月9日(火)
冷え込み厳しく

今朝は氷点下8度まで下がっていました。
昨日から一気に冷え込みが厳しく成って来た様です。
そろそろ各ハウスの暖房機を追加で点火する準備を考えています。
そんな中、いつもの榾木浸水発生作業を終えてから、選果場にて荷作りしてから、むかわ町2か所に荷物を卸してから、高速乗って苫小牧に向かいました。
昨日と比べて、道中雪が溶けて走りやすかったです。
苫小牧にて用事を済ませて夕食済ませて帰って来ました。
帰ってくる頃には外が氷点下7度だったので今晩も冷え込みが強そうです。

2025年12月8日(月)
まとまった雪

今日は1日中、雨混じりの重めの雪が激しく降っていました。
かなりまとまった積雪量でしたが、気温が若干のプラスだったので降った片っ端から半分位は溶けてました。
そんな中、ハウス作業中の内部は屋根に降り積もった雪の影響で薄暗くなっています。
そして今日で4号7号ハウスの榾木浸水発生作業が2周目を終えて3周目に突入しました。
予定通りに進んでいます。
その後は選果場にて荷作りしてから、むかわ町に配達に行きました。
道中、滑りやすい路面で、電柱にぶつかって事故ってる車を見かけました。
軽トラで配達してたので、いつも乗ってるSUV車とは違い走行安定性には欠けました。

2025年12月7日(日)
初期不良

今朝はプラスの1度と昨日よりも更に気温が上がりました。
日中は太陽が出て10度近くまで上がりました。
そして昼過ぎに激しく霰が降り出してあっと言う間に降り積もりましたが降ったのが短時間だったので直ぐに溶けました。
そんな中、先日到着したポータブルハンドミシンを試運転するべく紙袋を縫って見ると、上手く縫わさりません。
色々設定を弄ってもダメで、中を分解して動作確認してみると、糸を引っかける鈎爪が正しく動作していないのに気が付きました。
更に分解を進めて見ると、何と鈎爪を前後に動作させるためのベアリングを固定している金属製の部品が割れていました。
動作チェックを全く無しで販売しているのだと思います(^^;)
中華製は安いですが、当たりはずれはガチャだなと思いましたw
直ぐに返品手続きをして他のメーカーの物を買い直しました。
中華製品は商品が届いたら直ぐに動作チェックしないと駄目だなと思いました(^^;)

2025年12月6日(土)
極寒から一転

昨日までは氷点下2ケタ台の極寒でしたが、今日は気温が上がりプラスの気温でした。
そのおかげで昨日まで気温が下がっていた各ハウスでは通常の気温まで温度を上げる事が出来ました。
そんな中、各ハウスの椎茸達が活発に成長していました。
温度差がついていたので傘が大きく肉厚な椎茸が収獲されています。
極寒に成ったり季節外れの暖かさに戻ったりと忙しい気候です。
夕方頃から雪が降り始めてましたが直ぐに止んでホットしました。
明日も暖かいとの予報なのでストーブの出力は控えめにしておきます。

2025年12月5日(金)

今朝は氷点下11度まで下がっていまして地面は完全に凍ってコンクリート並みの固さでした。
日中でも最高気温が氷点下0.4度とプラスになる事はありませんでした。
強烈な寒波と放射冷却現象で極寒と成った様です。
そんな中、各ハウスの暖房機は1台ずつ稼働させてるので少々暖房能力が足りなくなって来ています。
天気予報では翌日から気温が上がって来るとの予報だったので暖房機2台づつの稼働はまだ見極めようかと思います。
2台づつ稼働させると、氷点下10度程度ではハウス内の温度が急激に上がってしまうのです。
いつもの榾木浸水発生作業を終えてから、選果場にて荷作りしてからむかわ町2か所に配達に行きました。
配達ついでに用事を済ませて、久しぶりに夕食にラーメン食べて帰って来ました。

2025年12月4日(木)
溶接作業

今朝は氷点下9度まで下がっていました。
いよいよ本格的な寒さが到来してきた様です。
そして雪が5センチほど積もっていました。
ここまで冷え込んでいると太陽が出てても中々溶けずに夜まで残りました。
そして放射冷却現象で更に夜間の気温も低下している様なので今晩は更に気温が下がりそうです。
そんな中、薪ストーブの燃焼炉の中に入って中から溶接作業を行いました。
狭い場所での溶接は大変でした(^^;)

2025年12月3日(水)
燃焼炉の修理

今日の日中は最高気温でも2度と肌寒い一日でした。
そんな中、今後使う予定の各ハウスの第2ストーブ3機の燃焼炉に亀裂が入っていて空気が漏れていたので耐熱パテで亀裂を埋めました。
耐熱パテは500度以上の熱が加わると固まる性質で800度まで耐えられる様なので充分な性能です。
業務用の大容量の容器を2個使い終了しました。
後は、耐熱パテが使えない燃焼炉の内部のエアー漏れを溶接すれば準備完了です。
そして夕方頃から雪が降りだし気温が下がりだしました。
明日は雪が降り積もって圧雪路面になる事が予想されます。

2025年12月2日(火)
無加温でゆっくり育った巨大椎茸

今朝は氷点下7度近くまで下がっていました。
いつもよりも冷え込みが厳しく成った様です。
そんな中、暖房を一切入れていない太陽の光だけで温度を上げて保つ無加温ハウスでは、低温でゆっくりと巨大な椎茸が育っています。
軸も太くて肉厚で傘も大きく成るのが特徴です。
特別に注文のあるレストランに送っています。
いつもの榾木浸水発生作業を終えてから、各ハウスにローダーで薪ストーブの燃料を運び、その後は選果場にて仕分けと荷作りして今日の仕事は無事終了しました。

2025年12月1日(月)
久しぶりに

今日の日中は12度まで上がり十月上旬の気候と成りました。
各ハウスの暖房出力は下げていたので温度が上がり過ぎることはありません。
適温に保たれているハウスでは椎茸達が力強く肉厚に成長していました。
いつもの榾木浸水発生作業を終えてから、選果場にて荷作りしてから、むかわ町3か所に配達に行きました。
ついでにお世話に成っているお店にて夕食済ませて帰って来ました。
久しぶりにいただいたカツカレーは最高に辛く美味しかったです(^^)

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