本文へスキップ

北上しいたけ園は伝統的な栽培方法で美味しい北海道産原木椎茸を生産しています

電話でのお問い合わせは0145-45-2756
FAX番号
0145-45-3864

メールでのお問い合わせはこちら

web日記weblog


2016年

6号ハウス

4月です。


4月に入りました。4月1日といえばエイプリールフールです。しかし、エイプリールと言えども嘘をついても良い時間が決まっているそうです。
さて、4月に入り、1日目で例年に無い位の外気温上昇がありました。ハウスの扉は全開に空けて冷却しています。そして夕方、太陽が沈む30分位前にドアを閉めて温度を保っています。
この時期は湿度が低い為に、ハウスを開けるとキノコの生育に影響を及ぼします。湿度を保つ為に出来るだけ扉を開けたくは無いのですが、天気が良く外気温が高くいと温度が上がりすぎてしまう為、開けざるおえないのがネックです。
<<前のページ | 次のページ>>
2016年4月30日(土)
ツツジが咲きました

今年は遅れるかなぁ〜と思っていたツツジが次々と開花しています。
5月3〜4日に開催されるツツジとアスパラの祭りには間に合いました。
さて、本日は昨日よりも肌寒い一日と成りました。
しかも時折、雪が降りました。少ない降りだったので、積る前に溶けていました。
夕方、むかわ町に行き、4ヶ所に配達しました。帰って来てから、明日の準備です。
その後は選果場にて、乾燥スライスのパッケージを行ってから、仕上げ乾燥が終った露地椎茸の箱詰めを行い自宅に帰りました。

2016年4月29日(金)
移動

今日は一日中、小雨が降り注ぎ肌寒い一日と成りました。
今時期はご近所さんからニラを頂きます。
家では主に、ニラの卵とじ、ちくわと椎茸とニラを酢であえたもの、茹でたものが食卓に並びます。
行者ニンニク代わりに成って重宝します。
さて、昨日に植菌機や道具一式を6号ハウスから9号ハウスに移動しました。
電源も移動し、接続系統を変えました。
100キロ以上あるエアーコンプレッサーをハウス内の規定の位置に移動するのが一番大変でしたが、特にトラブル無くスムーズに終わりました。
そして本日より9号ハウスで植菌が始まりました。

2016年4月28日(木)
コウモリ

今日は午前中、天候が良くハウス内の気温が上昇していたので、ハウスの扉を開放していたら、荷物を吊り上げるチェーンブロックにコウモリが止まっていました。
突いてみた所、反応は薄く、寝ていた様です。
半日程放置していたら、姿は無く成っていたので無事にハウスの外に逃げて行った様です。
それから、夕方頃から気温が下がって来るとの予想だったので、ハウスの扉をいつもよりも早めに閉めて保温しました。
さて、本日は昨日頼まれていた乾燥スライスを発送しました。東京で行われている物産展で好評の様で、ありがたい事です。

2016年4月27日(水)
前倒し

本日は天気が良かったのですが、空気がひんやりと冷たく、時折吹き付ける風が体感温度を更に下げました。
そんな中、28日に収穫予定だった露地椎茸を前倒しで本日一部収穫する事に成りました。
仕事の都合が付いた事と、明日の夕方から雨の予報だったので、収穫前倒しを決定致しました。
連日晴れで、空気が乾燥していたので、キノコの傘は半乾燥状態の物が多かったです。栄養と旨みが凝縮されていそうです。
残りの収穫は明日に持ち越ししまして、乾燥機の網に並べます。
乾燥機にて半乾燥してから、天日干しした後、乾燥機にて仕上げ乾燥して出来上がりです。

2016年4月26日(火)
露地物

本日は晴れたり曇ったりの天候でしたが、秋の様な過ごし易い気候でした。
ハウス管理もやりやすく、ホダ木内の芽作りにも最適な自然環境です。
仕事で移動中、露地ホダ場を見に行くと、露地の椎茸が取り頃を迎えようとしていました。
明日の収穫には丁度良いと思いますが、仕事の都合上、明後日の収穫予定と成ります。
因みに、この品種は早生で、通常よりも早く発生する変わりに、肉は薄めです。しかし、傘は大きめで、露地物特有の綺麗な干割れが特徴です。
この綺麗な干割れが出来る過程は、傘の表面は乾燥した風で縮もうとする力が働きます。
一方で、キノコの内部では生長しようとする力が働くので、傘表面が内部の圧力に耐えきれなく成って干割れします。
干割れすると、その部分が修復されながら成長し、更に干割れを作っていきます。
こうして独特の綺麗な模様が完成するのです。メロンが干割れしながら模様を作る生育と似ていますね。

2016年4月25日(月)
浸水開始

今朝は天気が良く、温度が上がりそうな感じでしたが、昼頃には曇り出し、あまり気温は上がりませんでした。
さて、本日からホダ木の浸水発生作業を開始しました。計算上では連休中に丁度キノコが減って休める予定ですが、今後の気候変動次第では大幅にずれる事もあります。
終ってから選果場にて、パッケージと荷作りを行いまして、むかわ町に配達行きました。
道中、パトカーがネズミ捕りを行っていました。
荷物降ろして帰って来てから、9号ハウスに行って後片付けし、原木への穴あけ作業を行い、今日の仕事は終了です。

2016年4月24日(日)
粘着シート交換

今日は一日雑用で終りました(^^;)しかし、充実した一日だった様に思えます。
午前中は、各ハウスの水槽掃除を行いました。終らせてから、選果場にてキノコの荷作りです。大きな椎茸が収穫されていました。売るのが勿体無い位ですw
それから、各ハウスのトロッコやらチェーンブロックのメンテナンスと、虫取り粘着シートの交換です。
虫取りシートは業務用のお得な物を使用しています。べたべたしたシートに虫がくっ付いて捕獲するものですので安全です。
何だかんだやっているうちに、辺りは暗くなり本日の仕事を終了しました。

2016年4月23日(土)
アロニアサイダー

今朝は昨日とは一転、肌寒い空気に包まれていました。そして今にも雨が降り出してきそうな空模様。と思っていたら、やはり雨が降り出しました。
さて、本日はホダ木の浸水を止めてゴールデンウイークに備えました。
今時期は計算上、ホダ木の浸水から10日程で収穫出来ますので、今から浸水作業を中断しておけば丁度良い頃に休みがとれます。
明日は浸水用の水槽掃除を行うので、水中ポンプで水を全て排水します。
午後からは、選果場にて荷作りとパッケージを行いました。
終らせてからは、9号ハウスに行ってナラ原木への穴あけを行いました。
穴を空けた原木を積み上げていると、私の身長を超えていました(^^;)
切りの良い所で辞めて、自宅に戻りましたら、母がアロニアサイダーを貰ったとの事で、飲んで見ました。
このアロニアサイダーは、むかわ町で収穫されたアロニアと言う実を原料に作られたサイダーです。
味は、ファンタのグレープの様な味でして、そこに少しの酸味とベリー系を加えた様な味わいでした。

2016年4月22日(金)
忙しい一日でした

今朝は昨日以上に気温が上がりました。
そして昼頃には遂に今年初の外気温20度を突破しました。こちらでは初夏の気温です。
午前中は、仕事の合間に、厚真農協に配達してから、帰って来て仕事を再開しました。
本日はキノコが沢山出て来ていまして、ホダ木の浸水を終らせてから、選果場にて仕分け作業と荷作りを行いました。
それから、むかわ町まで配達行きまして、帰って来てから6号ハウスにて菌を植えられていた原木への封ろうを行いました。
ハードな一日だった様に思えます。。。

2016年4月21日(木)
初夏

今日は初夏の様な陽気でした。予報では6月上旬の気候との事。
ハウス内の気温もかなり上昇しました。
ホダ木内のキノコの芽を暑さから守る為に、小まめに散水を行いました。
急激に気温が上がった為に、キノコの生長も早まり、普段の倍近くの収穫量がありました。
選別と荷作りを終らせてから、6号ハウスに行き、種菌を植え付けされた原木への封ろう作業と、植菌を行いました。
その後19時過ぎに、冷却の為に開けていた各ハウスの扉を閉めまして、自宅に戻りました。

2016年4月20日(水)
ツクシンボが出ていました

今日は昨日とは一転、太陽からの強い日差しで、ハウス内が過剰に暖められていました。
早速、ハウスの扉を2日ぶりに開放しました。
まだ朝方の外気は冷たく、一気にハウスを駆け抜けます。
今時期は、ハウスの扉を開放するだけで、直ぐに冷却出来ますが、真夏の場合は中々冷やすのが難しいです。
さて、昼からナラ原木への穴あけ作業を行いました。そこで出た切りくずを溜めている場所に、ツクシが生えているのを発見しました。
改めて春なんだなぁ〜と実感できました。

2016年4月20日(水)
植え方

今朝は天気予報の予想通り気温が低い一日でしたが、作業する上では丁度良い温度でした。
6号ハウスも残す所後3000本ほどで終り、9号ハウスに移動します。
毎年、6号ハウスの入り口付近で植菌を行っていると、長雨が続く不安定な天候に成ります。
時期的に天候が不安定に成るのでしょうね。。。
さて、本日も午後から叔父さんが植菌を手伝いに来て下さいました。
予定の本数以上に仕事が進み、今日の仕事は終了いたしました。

2016年4月18日(月)
低温

昨日は気温が低く、雨も降っていた為ハウス管理がやり易かったのですが、今日は更に冷え込んでいて、出力を落としていた暖房では若干温度不足でした。
夕方近くまで、キノコの収穫と選別に専念し、終ってから6号ハウスに行って植菌を行いました。
ハウスに行くと、既に叔父さんが植菌を手伝って下さっていました。
終ってから、ゴミ片付けと選果場での残業やって自宅に戻りました。明日は更なる低温の予報が出ているそうで、温度管理に気をつけなければなりません。

2016年4月17日(日)
スペーサー

先日、御世話に成っている方から、細めのナラの原木を頂きました。
細い原木は使い道がありまして、井桁積みに積んでいく際のスペーサーとして活躍します。
ただ単にスペーサーにするのも勿体無いので、この様な細い原木にも種菌を植えています。
この原木に菌を活着させて塾生に成功すると、一般的な原木と代わらない立派なキノコが収穫出来ます。
しかし、沢山収穫し古く成ってくると、脆く折れ易く成ります。
折れて短く成ってしまうと、キノコの芽が十分に菌糸を伸ばせずに栄養を集められないため、キノコ自体の大きさが小さくなり肉厚も薄くなります。
また、折れた断面から雑菌が入り込み、汚染されてシイタケ菌が死んでしまいます。
細いホダ木も古く成れば成るほど慎重に扱わなければ駄目に成ってしまいますので気をつけて作業しています。
さて、本日は雨風が吹き荒れる天候でしたが、ハウス内の作業なので関係なく仕事を進められました。

2016年4月16日(土)
無加温ハウス

今日は曇ったり晴れたりの天候で、ハウスの気温もグングン上昇しました。
とりあえず、高温障害を受けやすいであろう7号ハウスはドアを全開に開放して冷却しました。
夕方頃には気温が急激に下がり始めたので、ハウスのドアを閉め、暖房で加温しました。
今時期は、温度管理がシビアです。
さて、本日は無加温1号ハウスの自然発生のキノコを収穫しました。
低温でゆっくりと育つので、肉厚で大きいものばかりです。
大きいものだと、一粒で100gくらいあります。
選果場にて、規格分けとパッケージ、荷作りを終らせてから、むかわ町に配達行きました。
今回は3箇所周ったので時間掛かりました。
帰って来てから、各ハウスのホダ木に散水し仕事を終らせました。
その後は床屋に行き、バッサリと短めに切って頂きました。

2016年4月15日(金)
増えました

今朝は昨日とは一転、肌寒い朝でした。昨日までの暖かさは何だったのでしょうか。。。
ハウスは暖房が入っているので、適温に保たれております。
適温過ぎて、キノコの生長が活発に成り、昨日から今日にかけて収穫量が増えています。
丁度、沢山のオーダーが入っていたのでベストタイミングです。
さて、今日から叔父さんが植菌を手伝いに来てくれました。お陰様で仕事が進みます。
私は6号ハウスにて封ろうに徹しました。
終ってから選果場にて残業やり自宅に戻って、動画の作成を行いました。

2016年4月14日(木)
今春一番

今朝は、いつもの空気と違い、優しい暖かさでした。
一日中曇っていましたが、もし太陽が出ていたら、かなり暑く成っていたのではないでしょうか。。。
夕方頃には雨が降り出しました。天気予報では明日にかけて荒れる様で、再び寒さが戻って来るとの事。
さて、いつものホダ木浸水作業と散水を終らせてから、9号ハウスにて原木への穴あけに専念しました。
予定の本数500本の穴あけを終らせてから6号ハウスに行き、種菌を植え付けされた原木への封ろうを行い本日の仕事は終了です。

2016年4月13日(水)
封ろう作業

今日は曇り空で、ハウス管理のやり易い環境でした。
メインのハウスでのタイムラプス撮影は終了し、今度は1号ハウスの大きなキノコをタイムラプスで撮影する予定です。
さて、朝方は曇り空でしたが、昼頃から小雨が降り出し、夕方頃には本降りと成りました。
厚い雨雲の影響で、ハウス内は薄暗く、作業するには不向きな状態でした。そこで照明を点灯しての作業と成りました。
さて、本日はひたすら菌を植えられた原木への封ろう作業を行いました。
それを何とか終らせてから、選果場にて荷作りやら雑用を終らせて自宅に戻り今日の仕事は終了です。

2016年4月12日(火)
無加温ハウス

当園では、年間通して発生させているハウスと、冬の間は休ませているハウスがあります。
1号ハウスは冬の間休ませているハウスの一つですが、毎年春に成ると、自然発生して、ゆっくりと成長するので、肉厚で大きなシイタケが出て来ます。
大きさをライターで比較すると、こんな感じに成ります。居酒屋さんが好みそうな大振りのキノコです。
さて、今日も晴れたり曇ったりと、忙しい天候でした。しかも空気は冷たいのでハウスの温度調整が大変でした。
いつもの浸水作業を終らせてから、むかわ町に配達に行き、帰って来てから9号ハウスにて、原木への穴あけを行いました。
予定の数量終らせてから、6号ハウスにて封ろうを行い、本日の仕事は終了です。

2016年4月11日(月)
珍しく雪

今朝は太陽が出て良い天気でした。このままハウス内の気温もグングン上昇するのかなと、構えていたら、何と雪が降り出したではありませんか。。。
初めはパラパラと少量でしたが、段々と激しくなり、本格的な降りだしと成りました。
このまま積るのではないのかと心配しました。
なぜなら、各ハウスの屋根には急激な温度上昇を防ぐ為の黒い遮光シートが掛かけられているからです。
このシートが掛かっていると、雪が積ったまま軒下に滑り落ちません。
ハウスは60センチまでの積雪には耐えられる様に作られていますが、それ以上の積雪は倒壊の恐れがあります。
夜に成り、降りかたが弱まり少し安心しました。そして不思議な事に、雪が降っているのに星空が見えるのです。
絶妙な薄曇が自然の幻想的な夜空を作り上げていました。

2016年4月10日(日)
ご飯のお供

今日は寒暖の差が激しい一日でした。太陽が出るとハウス内の気温が上がりますので、扉を空けて換気し冷却します。
しかし、空気自体は冷たいので、太陽が雲に隠れると、急激に気温が低下します。
今時期の空気は乾燥しているので、ハウス内の湿度を保ちたいという思いがあり、あまりハウスの扉を開けたくはないのが本音です。
さて、本日の昼ご飯に、頂き物のしいたけの佃煮をご飯に乗っけて食べました。
身近に市販されている、ナメタケの様な味で、ご飯に良く合う美味しいものでした。
それから出荷を終らせて6号ハウスに行き、原木への穴あけを行いました。
今日は仲間が植菌の助っ人に来てくれて仕事が進みました。
明日から、穴あけ機を9号ハウスに移動する予定です。

2016年4月9日(土)
タイムラプス撮影

今朝は二日酔いで最悪の状態でした(^^;)そんな中でも、仕事は待ってくれません。
現在は4号ハウスにてキノコの生長を記録しているタイムラプスレコーダを設置しています。
数週間がかりでの撮影で2パターンの撮影が出来ました。これを組み合わせて動画編集を行おうと考えています。
さて、いつもの仕事を終らせてから、選果場にて荷作りを行い、むかわの町まで配達に行きました。
配達を終えて帰って来てから、各ハウスのホダ木に散水しました。

2016年4月8日(金)
飲み会

今日は、下の妹がタイヤ交換に来たので、パートさんが帰った後に、車のタイヤ交換を行いました。
ついでに空気圧もチェックし、足りない分、補充しておきました。
1シーズン保管しておくと、かなり空気が抜けているものです。
それを終らせてから、通常の仕事に戻りました。
それから、青年部の飲み会に参加しまして、ホークリフトの合格祝いを行いました。
私はホークリフトの検定に参加していないので、特に関係ありませんが、お祝いしましたw
実際にはホークリフトとは全く関係ない話がメインと成りまして、楽しい一時でした。

2016年4月7日(木)

今日の日中は曇ったり晴れたりの天候でしたが、夕方頃から雨が降り出しました。しかも、まとまった雨です。
作業をする上では涼しく丁度良い気候でした。
さて、本日は6号ハウスにて植菌を行いました。植菌をしてくださっている方がお休みしたので、私が変わりに植えました。
何とか今日の分を終らせる事が出来まして、自宅に戻りました。
ホッと一息入れられた瞬間でした。

2016年4月6日(水)
好調

ハウスの温度管理を細かく制御していると、キノコの茎が太く元気な芽が出来ます。
それが大型のキノコに育ちます。シイタケって面白いもので、手をかければ、大抵はそれに応えてくれる様に元気に育ちます。上手く育ってくれると嬉しいものです。
必ずしも手をかければ上手く育つか?と言ったら、そうとも限りませんので、難しいところもあります。日々研究ですね。
さて、今日から近所に住んでいる方が植菌を手伝いに来てくれました。
さすがベテランです。仕事が早いです。ブランクを感じさせません。
予定以上に仕事が進みまして、ありがたい事です。
日々、周りの方々に助けられているのだなぁ〜と感謝です。

2016年4月5日(火)
久々に

今日も天気は良かったのですが、空気は冷たくハウス管理の難しい気候でした。
しかし、空気は乾燥しているので、シイタケの天日干しに向いています。
朝天日に当てて、夕方頃にはカリカリに干せました。後は乾燥機にて仕上げ乾燥するのみです。
さて、本日から原木への穴あけ作業を再開しました。
穴を開けた原木が大量にチャージされていたので、昨日までは植え方作業にまわっておりました。
ハウスの入り口近くでの作業の為、ローダーで鉄ワクに入った原木を1ワク1ワク運んでの作業となります。
入り口ギリギリまで到達したら、今度は9号ハウスに機械ごと移ります。

2016年4月4日(月)
落ち葉焼き

本日4月4日は四駆の日だそうです。
それに先駆けて、偶然にも私は昨日車のスパークプラグを交換しましたw
夕方、むかわの町まで配達で車を走らせました所、加速やトルク、アイドリング、全て正常で、しかも燃費も上がったようです。
いつもの感覚でアクセルを踏むと、プラス10キロ位余計にスピードが出ます。
ここまでフィーリングが変わるとは想像していませんでした。
配達を終らせて戻りまして、各ハウスのホダ木への散水を行いました。
散水中、発生しているホダ木を見ると、双子のキノコを発見しました。
温度が高い状態が続くと、このタイプのキノコが増えますよ(^^)/
さて、仕事が終ってから、自宅前に落ち葉が大量に溜まっていたので、これを一箇所に集めて火が付けられていました。
直ぐに燃え尽き、真っ黒な灰だけ残りました。この灰は園芸用に使えますね。
出来れば、燃え尽きる前に焼き芋やりたかったです。

2016年4月3日(日)
プラグ交換

本日は朝から仲間が植菌の助っ人に来てくれました。
私は、いつもの様にホダ木の浸水発生作業を行い、それを終らせてから選果場にてパッケージと荷作りを行いました。
今日はキノコが少し多めで、時間掛かりました。
それが終ってから、6号ハウスに行き、原木に菌を植えられた所に封ろう作業を行いました。
予定の仕事量を終らせてから、自宅に戻り、車のスパークプラグを交換しました。
前回のNGKのイリジウムプラグからデンソーのイリジウムプラグへの交換です。
交換後、早速試乗して見ると、加速が滑らかに成りアイドリングが安定しました。
やはり前回まで使用していたNGKのイリジウムプラグは劣化していた様です。
交換により、燃費も改善されれば一石二鳥ですね。

2016年4月2日(土)
謎の生物?

今日は風が強い一日でした。しかも、冷たい風です。
外を歩いていると体感温度がかなり低く感じます。
そんな中、中途半端に太陽が出ていたので、ハウス内の温度は上がり続けます。
仕方なくハウスの扉を開けました所、想定通りに冷えすぎました。。。
夜はストーブで加温しているので積算温度は心配無用です。
さて、植作業して休憩していると、地面を這う生き物(昆虫)を見つけました。
ムカデのような足が無数に生えていて、全体の長さが10センチ近くあります。
この生物、名前は何なのでしょうか。。。と、考えている間にどこかに消えてました。
それから何事も無かったかの様に仕事再開です。
A560は植え終り、機械の調整して明日からF206を植えます。

2016年4月1日(金)
エイプリル

4月に入りました。エイプリールフールな一日でしたが、おふざけやら嘘は私の周りではありませんでした(^^;)
フェイスブック上では、少々のおふざけを閲覧出来ましたが。。。
さて、6号ハウスでの植菌作業も大分進みました。
昨日でA526という品種の種菌が終り、今日はA560という品種を植えました。
この品種も明日で植え終り、明後日からはF206という品種に切り替わります。
この品種がメインで植えている菌でして、数万本植えます。

PAGE TOP ▲     

ショップ情報

北上しいたけ園

〒054-0363
北海道勇払郡むかわ町穂別平丘97-3
TEL.0145-45-2756
FAX.0145-45-3864
genboku@shiitakefarm.jp
→ショップ案内