本文へスキップ

北上しいたけ園は伝統的な栽培方法で美味しい北海道産原木椎茸を生産しています

電話でのお問い合わせは0145-45-2756
FAX番号
0145-45-3864

メールでのお問い合わせはこちら

web日記weblog


2021年

2021年の栗は小さめです

10月です

あっと言う間に10月突入です。
そして気温差が更に激しく成って来る季節です。
そんな寒暖の差が豊かな実りをもたらしてくれるのも秋の寒暖差が良い効果を与えてくれています。
そして今時期は、敷地内に植えられている栗の木から栗の実が収穫出来ます。
例年はしいたけ狩りツアー等でお客さんにサービスで無料の栗拾いをしていますが、今年もコロナの影響でツアー自体が中止と残念です。個人のお客様は受付していますので、ご利用お待ちしております。
<<前のページ | 次のページ>>
2021年10月31日(日)
露地栽培の秋採り

今朝も氷点下近くまで冷え込んでいました。
昨日で古榾木移動が終わり、今日から新榾木搬入と展開のみと成りました。
作業は直ぐに終わり、7号と5号の一時貯水槽の掃除をしました。
それから選果場に向かい、荷作りと仕分けを行いました。
夕方には、露地栽培のジャンボ椎茸が収穫されてきまして、秋に採れるキノコらしい肉厚で大きく、肉質もしっかりしている物でした。
大半は乾燥しますが、一部は、これを欲しいお客さんに分けています。
早速、食卓に上がりセロリと豚肉と一緒に炒められ、ご飯のお供で美味しく頂きました。

2021年10月30日(土)
不足分の作成

今朝H氷点下0.7度まで下がっていました。場所に寄っては、水たまりが凍っていた所もあります。
段々と冬が近づいてくるのを感じられます。
そんな中、4号ハウスの古ホダのハウス移動も本日終了しまして、残るは新榾木の各ハウスへの搬入のみと成りました。
終わってから、各ハウスの水槽クーラーの洗浄を行いました。
それから選果場に戻り、宅配便の荷物等を荷作りしてから、むかわ町に配達に行きました。
2か所に降ろして帰って来てから、不足していた乾燥椎茸パウダーの充填とラベル貼りを行いました。
瓶にラベルを貼る作業は手作業なので、慎重に貼っても、なぜか曲がって貼らさり難しいです(^^;)
真っすぐに貼れる人は、どのようにして貼っているのか気になるところです。。。

2021年10月29日(金)
ナメコ祭り

今日の日中は12度程度までしか上がらず、肌寒さを感じましたが、平年よりは気温が高めです。
そんな中、原木ジャンボナメコが活発に成長していまして、かなりの収穫量がありました。
大きさも、椎茸と変わらない位の大きさで、ジャンボナメコと呼ばれてるだけあって納得です(^^)
今日もいつもの榾木ハウス移動を行い、今日で4号ハウスの古榾木最後の浸水を行いました。
明日の水揚げで4号ハウスの古榾木移動も終わります。
後は新榾木の搬入のみです。

2021年10月28日(木)
運び出しも終了

今日で5号ハウスに引き続き7号ハウスの古榾木の運び出しも終了しました。
残るは4号ハウスの古榾木運び出しのみです。
後は、今年植え付けした新榾木の搬入で今年の大仕事は終了です。
いつもの分を終えてから、選果場にて選別と荷作り後に、JAへ出荷しました。
その後は、むかわ町に配達に行きまして、ついでに消耗品の事務用品を購入して帰って来ました。
そして各ハウスを見回った所、何と4号ハウスの古榾木の浸水作業を忘れていまして、慌てて終わらせました(^^;)
集中しなければ駄目ですね(^^;)

2021年10月27日(水)
7号ハウス古榾木移動終わり

今日で5号ハウスの古榾木移動が全て終わりました。
続いて7号ハウスの古榾木の水漬け移動も明日で終了です。
残るは4号ハウスのみで、古榾木を出し終わったスペースに、今年原木に種菌を植え付けした榾木を入れます。
新榾木搬入作業は11月中頃まで続きそうです。
さて、いつもの仕事を終えてから、選果場にて荷作りしてJAに出荷しました。
それから、注文いただいていた乾燥スライスの袋詰めを行い今日の仕事は終了です。

2021年10月26日(火)
5号ハウス榾木出し終了

今朝は3度と、この時期としては平年並みの気温です。
そんな中、露地栽培の原木ナメコが収穫のピークを迎えています。
今日も沢山の原木ジャンボナメコが収穫されていました。
さて、本日で5号ハウスの古榾木が最後の水漬けを終えました。
明日に水揚げして6号ハウスに運べば5号ハウスの古榾木出しは終わりです。
5号ハウスに続いて7号ハウスも1日遅れで古榾木出しが終わります。残るは4号ハウスのみです。
いつもの分の榾木運び出しが終わってから選果場にて荷作りを終えてから、むかわ町に配達に行きました。
今回は3か所に降ろして帰って来ました。
道中、車2台がエゾシカを引っかけた様で、派手に車が壊れて部品が道路に散乱していました。
大型ダンプに接触したと思われるエゾシカは、ミンチ状態に成っていたようです。
路面に散乱した破損部品をタイヤで踏まない様に交わしながら帰って来ました。
私も数年前にエゾシカに接触した事がありますが、不運としか言いようがありません。。。

2021年10月25日(月)
カメムシ大量発生

毎年の事ですが、今年も遂に、この季節がやって来ました。
そう、木々の落ち葉と共に落ちて来るカメムシの大群です。
自宅の白い壁には、ゴマ粒の様に数えきれない程のカメムシが集まっています。
このカメムシの厄介なところは、非常に臭い液を噴射する事です。
匂いは、コリアンダーに似ています。成分自体は、カメムシの噴射エキスとコリアンダーに含まれている成分と同じものらしいです。
当園の様な山の中だけでなく、都市部でも、山間部近くでは、落ち葉と共にやって来る大量のカメムシに悩まされていることでしょう。
そんな中でも、当園周辺の山々は綺麗に色づいていて見頃を迎えています。
さて今日も1号ハウスと6号ハウスに古榾木をローダーで移動しまして、5号ハウスでは後1日で全部出し終わりそうです。
残るは4号ハウスと7号ハウスのみです。
これが終われば、残るは今年植え付けした新榾木の搬入のみで、今年の大仕事は終了です。

2021年10月24日(日)
物産まつり終了

今朝は放射冷却現象で氷点下まで下がり、霜が降りていました。
日中は太陽の光で日向は暖かさを感じますが、日陰では空気が冷たい為に肌寒さを感じます。
各発生ハウスではこの様な環境が、椎茸達を鍛えてゆっくりと成長するので、通常よりも肉厚で大きくなり、歯触りも良く成ります。
いつもの榾木移動を終わらせてから、選果場にて黙々と荷作りしてからJAに出荷に行き、帰って来てから再び選別を終わらせてから、苫小牧の物産祭り会場に向かいました。
その後は夕食を兼ねた慰労会を行い解散しました。
今年も新型コロナの影響で客足が伸びませんでしたが、まずまずの売れ行きだった様です。

2021年10月23日(土)
椎茸狩り

今朝は2度と、氷点下までは下がっていませんでしたが、肌寒い朝でした。
それでも、各ハウスは無加温ながら10度以上の温度は保てていました。
そして太陽の光で直ぐに温まります。この時期の太陽光は貴重な熱エネルギー源です。
さて、今日は東胆振物産まつり2日目です。
私の方は、こちらに残り、榾木の移動を行ってから選果場にて、選別作業を行っていました。
そんな中、夕方頃に、予約をいただいていた椎茸狩りのお客様が4名ご来園されまして収穫体験を楽しんでいかれました。
いつもリピートいただいているお得意様なので、楽しくお話させていただきました。
それから仕事に戻り、何とか時間内に終わらせる事が出来ました。

2021年10月22日(金)
東胆振物産まつり一日目

今日から、メガドン・キホーテー苫小牧店3階にて東胆振物産祭りが開催されました。
朝方は晴れていて雲一つ無い青空が拡がっていましたが、その分放射冷却現象で氷点下まで下がっていました。
各ハウスは、夜間に気温が下がっていましたが、朝方に太陽のおかげで気温上昇し、適正な温度が何とか保たれていました。
いつもの榾木移動を終えてから、選果場にて選別と荷作り、パッケージを行いました。
それからJAに出荷してから、選果場に戻り再び選別を黙々と行い、何とか時間内に終わらせられました。
その後は明日の準備をして今日の仕事は無事終了です。

2021年10月21日(木)
東胆振物産祭り搬入

今日は仕事量をいつもよりも減らして早めに終わらせてから、トラックに荷物を積み込んで苫小牧のメガドンキホーテー苫小牧店に出発しました。
道中、トラックのABS警告ランプが点灯して、ブレーキの度にクラクションの様な音が出てABSが誤作動いている様でした。
ブレーキ自体には支障は無かったので良かったです。
そして、目的地に到着して荷物搬入場所から貨物用のエレベーターで物産展用の荷物を搬入しました。
途中、役場職員の皆さんも一緒に手伝って下さり、売り場には、シールドも展開して準備万端で終わりました。
そして、夕食に回転寿司屋でお腹を満たして帰って来ました。
その後は、選果場にて明日の準備をして今日の仕事は終了です。
明日から3日間、東胆振物産まつりが開催されますので楽しみです。

2021年10月20日(水)
不安定な空模様

今日の朝方も一桁台と冷え込んでいまして、一日中雨が降り続いていました。
榾木をローダーで各ハウスに運び込むには適さない状況でしたが、何とか終わらせて選果場に向かい、荷作りを行いました。
それから、東胆振物産まつりへの搬入準備を行い今日の仕事は終了です。
ここ数日の冷え込みで山々は紅葉に包まれています。
モミジの葉も綺麗な赤に染まっていまして風情が感じられます。

2021年10月19日(火)
きのこ祭り

今朝も氷点下近くまで冷え込んでいました。
各ハウスは、換気扉を閉じていたので、ある程度は保温されています。
しかし、連日低温が続くと、適切な温度を保つことが難しく成って来ますので、そろそろストーブの準備も考えなければ成りません。
さて、当園では、ハウス栽培と露地栽培の椎茸の他に、露地栽培の原木ナメコも栽培しています。
そして、冷え込みが強く成った今時期に、沢山のナメコが芽切りして来ていました。
このナメコは大きく育つジャンボナメコでして、傘の直系が7センチまで成長するものまであります。
ここまで大きなナメコを見たことがある方は少ないと思います。
味も、格別で毎日味噌汁で美味しくいただいています。寒い日には、暖かい味噌汁が体に染みわたります(^^)

2021年10月18日(月)
遮光シート外し

今朝は氷点下近くまで気温低下していました。場所に寄っては霜が降りた所もありました。
そんな中、各ハウス内の適切な温度を摂るのが難しく成ってきたので、太陽光の取り込み量を増やす為に、ハウスに掛けられている遮光シートの取り外しが行われました。
遮光シートを外すと、一気にハウス内が明るく成ります。光量の数値で言うと10倍明るく成ります。
これで太陽が出た時には温度を上げる事が出来ます。
さて、いつもの仕事を終えてから選果場にて荷作りとJAに出荷してきました。
ついでに軽トラに燃料入れて帰って来まして、残っていた仕事を片付けました。
その後は、明日に雨が降るとの天気予報だったので、トラックを車庫に移動して今日の仕事は終了です。

2021年10月17日(日)
一桁台

今日は日中でも一桁台の気温で肌寒い一日でした。そして昼過ぎには霙が降っていました。
そんな中、いつもの仕事を終わらせて、露地栽培のホダ場に行くと、ジャンボ椎茸が既に、目いっぱい成長していました(^^;)
タブレット並みの大きさに成長していますが、これを乾燥すると半分位に成ります。
それを水戻しすると、元の超ジャンボ椎茸に成りますので、驚かれるお客さんが多いです。
そして、同じホダ場で育てているジャンボなめこも収穫されて来ました。
まだまだ出始めで収穫量が少ないですが、これから増えて来るでしょう。。。
自宅で味噌汁に入れて美味しく頂きました(^^)
夕方から更に、気温が急降下し、今晩は氷点下に達すると思われます。

2021年10月16日(土)
大詰め

今朝は、秋らしい冷え込みでした。日中も曇り空で時折雨が降る不安定な天候でした。
そして、天気予報通りに、雨が降ってから気温が下がり始めるとの予報が辺り、夕方から夜にかけて気温が急降下していました。
さて今日は、来週開催される東胆振物産まつりに出す予定の乾燥スライスのパッケージを行いました。
何とか予定の数量作成して多残業しましたが無事終了しました。
これで、焦る仕事は大体終わり一先ず安心です。

2021年10月15日(金)
出過ぎ

今朝は冷え込みが緩かったので、各ハウスの椎茸達は活発に成長していました。
4号ハウスに入れている品種は、過剰に芽切りし過ぎていて椎茸が小さく成っていました。
快適過ぎる環境が続いた場合にこういう現象が起こります。
対策としては、強い芽だけを残すために、榾木に振動等の刺激を与えた後に、24時間程放置してから浸水すると弱い小さな芽は発芽せず、強くて大きな芽だけが発生するので、多発といった現象が回避出来ます。
さて、どんな仕事も油断していると失敗します(^^;)
原木を満載した鉄ワクをローダーで勢いよく運んでいるとバウンドして、ひっくり返る寸前でローダーの爪に引っかかって何とか落とさずに目的のハウスに運べました。
普段の慣れた作業も油断は禁物ですね(^^;)

2021年10月14日(木)
陸のマリモ

今朝の気温は9度と一桁台で、日中も曇り空で17度程度までしか上がりませんでした。
秋から徐々に冬に近づいているんだなぁ〜と実感させられます。
そんな中、イチョウの木も徐々に黄色く色づき始めていました。
そして栗も、大きく成る種類が沢山地面に落ちて転がっていました。
その姿を遠目に見ると、マリモが沢山転がっている様に見えます。まるで陸のマリモです(^^;)棘がありますけど。。。
さて今日はいつもの榾木運びを終えてから、選果場にて荷作りしてからJAに出荷しました。
出荷を終えてから、物産展用の乾燥スライスのパッケージを行い今日の仕事は終了です。

2021年10月13日(水)
秋晴れ

今朝は放射冷却の影響で5度台まで気温低下していました。
各発生ハウスでは外気温の低下の影響を少しうけて、昨日よりも椎茸の成長が落ち着いて収穫量が減りました。
さて、毎日5号7号から2号ハウスへ古ホダを運び入れていますが、2号ハウスの空きスペースが残り僅かで満タンに成ります。
その後は10号ハウスへと運び込む予定です。
午後からは、ひたすら荷作りを行い何とか時間に間に合わせました。
それから、むかわ町に配達に行きまして、帰って来てから、残業片付けて今日の仕事は終了です。

2021年10月12日(火)
原木ナメコ

今朝は、そこそこ冷え込んでいましたが、平年並みの気候でした。
そんな中、当園敷地内で栽培している原木ナメコが出て来ていました。
中には、採り遅れで、傘が開き切って腐る寸前のものから、既に腐っていたものもあり、収穫見逃しです。
しかし、採り遅れは、ほんの一部で、9割以上は、これから収穫するのに丁度良い大きさでした。
早速、家で食べる分だけ収穫されて来まして、一部はお得意様用に確保しておきました。
それから、選果場にて仕分けとパッケージを行いました。
終わってから、乾燥丸葉とスライスの荷作りを行い予定の数量作成して今日の仕事は終了です。

2021年10月11日(月)
食欲の秋

今朝は、夜温が20度以上と高めのまま朝を迎えました。
その影響か、各ハウスの椎茸が活発に成長していまして、収穫量が昨日の倍近くありました。
榾木のハウス移動を終わらせてから、選果場にて荷作りしてJAに出荷に行きました。
その後は、むかわ町に配達に行きまして2か所に降ろして帰って来ました。
夕食は、今時期当園の敷地内で自生している落葉茸を美味しく頂きました。

2021年10月10日(日)
山々も色付き始めました

今日は一日曇り空でしたが、気温は18度と、椎茸にとっては最適な温度でした。
そして、夕方にかけて少しずつ気温が上昇してきまして、夜には20度越えに成っていました。
この時期の気温とは思えない気象条件ですが、当園敷地内の山々は紅葉が見ごろを迎えています。
仕事がひと段落してから、1号と2号ハウスの入り口に直射日光を避ける為の遮光シートを設置しました。
その後は各ハウスの見回りをして今日の仕事は無事終了です。

2021年10月9日(土)
交換

今朝は8度と一桁台の気温でしたが、日中は21度まで上がり、太陽の日差しもあってか、暖かさを感じました。
夜間や朝方の外気温は一桁台ですが、各ハウスは、換気ドアの開け閉めをして最適な温度と湿度にしているので、今の所椎茸の成長には影響が出ていません。
いつもの榾木ハウス移動を終えてから、選果場にて荷作りしてから、むかわ町に配達に行きました。
帰りに夕食がてらラーメン食べて帰って来ました。
それから、7号ハウスの移動用トロッコの重量滑車のベアリングが壊れていたので、新しい物に交換しました。
交換する際に、ボルトが錆びていて、かなりきつかった様ですが自動車用の大きなトルクレンチで回して取り外しました。
ボルトを緩めて外すと、摩擦でかなり熱くなっていました。
滑車を交換する際に、ボルトも新しいステンレスボルトに交換しました。
これでスムーズに移動出来ます(^^)

2021年10月8日(金)
埋まって来ました

今日も昨日同様にあまり気温が上がらず、平年よりも若干肌寒さを感じました。
そんな中、各周年ハウスから2号ハウスへと運びこまれている榾木も、段々と埋まって行き、残るスペースは3分の1と成りました。
その2号ハウスの中には、大きく育った落葉茸が自然発生していまして、とりあえず大きな物だけ収穫して来ました。
傘の直系が10センチ以上もある大きくて肉厚な物で、食べ応えがありそうです。
ハウスの外には落葉松が植えられているので、その木の根に落葉茸の菌が寄生して、ハウスの中まで落葉松の根が伸びていて、そこの地面から発生しているものと思われます。
毎年今時期に、落葉茸を収穫して、味噌汁や醤油煮で美味しくいただいております。
さて、いつもの仕事を終えてから、乾燥丸葉のパッケージを行いました。
何とか予定の数量作り終わりました。残るはスライスのパッケージのみです。

2021年10月7日(木)
ソーラーパネルのパワコン交換

今朝も一桁台の気温で、場所によっては氷点下に成った場所もあった様です。
そんな中、仕事をしていると、電気屋さんがソーラーパネルのパワーユニットの交換作業に来ていました。
1か月ほど前に、2台あるパワコンのうちの1台が壊れたらしく、通常の半分しか発電されていませんでした。
そのパワコンがメーカーから電気屋さんに届いたようで、交換作業を行っていました。
半日ほどで交換が終わった様で、正常に発電されていました。
パワーユニットって意外と寿命が短いものですね。。。
いつもの榾木ハウス移動を終えてから、選果場にて荷作りしていると種菌メーカーの方が当園を訪れて来まして、色々とアドバイスを頂きました。
それから仕事を再開しまして、荷作りを終わらせて、むかわ町に配達に行きました。
帰って来てから、残っていた仕事を片付けて今日の仕事は無事終了です。

2021年10月6日(水)
低温

今朝は久しぶりに一桁台の気温で冷え込んでいましたが、これが平年並みの気候で、今までが異常に暖かかったです。
日中は、18度台までしか上がらず、時折小雨が降ったり晴れたりと不安定な天候でした。
当園敷地内の山々は徐々に色付き始め、紅葉を楽しめる季節になったんだなぁ〜と感じさせられます。
各ハウスの椎茸の成長度合いは、昨日の暖かさの影響もあってか、収穫量は増えていました。
しかし、今日の冷え込みで明日は収穫量が減る事が予想されますので、調整等を考慮しなければ成りません。
いつもの仕事を終えてから、東胆振物産祭りのイベント様に乾燥丸葉のパッケージを行いました。
予定の数量作成して今日の仕事は終了です。

2021年10月5日(火)
活発に

今日は夜温が高かった影響で、各ハウスの椎茸達が活発に成長していて、収穫量が昨日の1.5倍ありました。
いつもの榾木移動を終わらせてから、選果場にて荷作りや仕分けをして、むかわ町に配達に行きました。
2か所に荷物を降ろして帰って来てから、各ハウスの見回りを行い今日の仕事は無事終了です。
自宅に戻る頃には気温が一桁近くまで下がっており、今晩は冷え込みがきつく成りそうです。

2021年10月4日(月)
今日から4号ハウスにも搬入

今日から4号ハウスにも、今年植えられた新榾木の搬入が開始されました。
新榾木は、菌が分解半ばの栄養分がいっぱい詰まっているので、重たいです。
逆に、10回以上椎茸を発生させた原木は、かなり軽く成っています。
原木内部の栄養分が菌に分解されてスッカスカの状態なので、脆く柔らかく折れやすいです。
カブトムシの飼育材には最適な状態のものなので、その手の業者さんからご連絡をいただく事もあります。
当園では、使い終わった原木の大半は、真冬のハウス暖房に使用しています。
さて、いつもの仕事を終えてから、選果場にて、東胆振物産祭り用の乾燥丸葉の作成を行いました。
事前に下準備をしていたので、スムーズに作業が進み、予定の数量作成して今日の仕事は無事終了です。

2021年10月3日(日)
配置

今朝は11度と肌寒さを感じる位、気温が下がっていました。
曇り空で時折小雨が降る不安定な気候で、日中でも気温はあまり上がりませんでした。
そんな中、いつもの仕事を終わらせてから、選果場にて荷作りして、JAに出荷してから、むかわ町に配達にいきました。
帰って来てから、選果場内の配置転換を行いました。
以前、使わなくなったラップ包装機やら自動ラベル機を除けた所を掃除してから、パレットを3枚下台に置いて、その上にコンテナ等の資材を移動しました。
選果場の外がスッキリしました。

2021年10月2日(土)
ユニガーデン

今日は早めに仕事を終わらせて午後からは、研修生を連れて由仁町のユニガーデンに向かいました。
そこでは、広い敷地に3万株以上の赤く色づいたコキアを見る事が出来ます。
コロナ規制で、閉園時間が16時と、事前にネットで調べた情報よりも1時間早い閉園でしたが、綺麗に手入れされていた庭園を撮影しながら満喫しました。
それから、同じ敷地内にあるユンニの湯にて、冷えた体を温めました。
久しぶりのサウナも、1セットだけ入り、少しだけ整いました。
それから、夕食には館内のレストランにて、てんぷら定食を頂きまして、デザートにブルーベリーアイスを食べてから、帰宅しました。

2021年10月1日(金)
新ホダ搬入2日目

今日は朝から一日中雨が降り注いでいました。
そして、生暖かな湿度の高い空気に包まれていました。
恐らくは接近しつつある台風の影響なのでしょう。。。
さて今日は、新ホダ搬入2日目です。
搬入の手順は慣れてきたので効率良く作業出来ました。
そして今日は早めに仕事が終わったので、選果場内の使われていないラップ包装機と自動ラベル機械を解体してから外に運び出しました。
ラベラーが100キロ程度の重さでしたが、ラップ包装機は300キロ以上あったので、2人で何とか転がしながら、出せる所まで出してから、後はローダーを持って来て持ち上げて運びました。
ローダーを使用しているときには、あの時の重さは何だったのだろうと思うほど簡単に持ち上げて運べました。
出し終わったスペースには、資材を置く予定です。

PAGE TOP ▲     

ショップ情報

北上しいたけ園

〒054-0363
北海道勇払郡むかわ町穂別平丘97-3
TEL.0145-45-2756
FAX.0145-45-3864
genboku@shiitakefarm.jp
→ショップ案内